こちら、気温や気象によってさまざまな表情が楽しめるオブジェ、『TEMPO DROP』(テンポドロップ)
19世紀初期からヨーロッパの航海で使われていた気象予報機器『ストームグラス』を雫の形にしたデザインで、ガラスの内部には、樟脳(しょうのう)(クスノキのエキス)やエタノール等が入っていて密閉されています
ストームグラスは気候の変化に反応して起きる結晶を観察する事で、天気予測に役立てられていました
また、雨や台風が近づくと、星状や大きな葉のようや形状に変化するとも言われています
1日の寒暖差で、姿を変える結晶を観察できる幻想的なインテリア
おもしろいもの好きな方や、インテリア好きな方への贈り物としてもおすすめです
月が満ち欠けして毎日その姿を変えるように、
結晶も毎日変化します
今日はどんな形になってるのかな?と
毎朝、毎晩、見るのが楽しみになりますね
揺らしたり衝撃を与えると簡単に崩れてしまうため、朝起きた時、仕事から帰った時、動かさずにそっと中を覗いて見てください
これから寒さも厳しくなる時期、
テンポドロップで、毎日がサプライズ
その日限り、その時だけの結晶が見られるかもしれません
linco